入院1日目
13時過ぎに病院に到着するよう言われていたが…
いつものように自宅を早くに出過ぎてしまい、スーツケースをガラガラしながら
本屋さんへ。
入院中にさらりと読めるような、軽い感じの小説を探して、うろうろ。
持参したのは、瀬尾まいこさんの「強運の持ち主」これは、大正解でした。
新百合ヶ丘の駅についてからは、お一人様ランチ。
パスタとサラダとコーヒーで1000円のセットにしました。
しばらくは病院食かと思うと、しみじみ。しっかり味わいました。
病院へは、最寄り駅からバスでGO.
入院受付に寄って、必要書類を提出。
この中に連帯保証人を書くか、誰もいなければ、現金30万を預けるかと
2択のものがありまして…私は、両親が他界しているので、
従兄にお願いしました。誰にも迷惑かけずに入院手術ってできないのを実感。
個室の病室に入って荷物をキャビネに整理していると、
担当の看護師さんが来て、今回の入院計画書をいただきました。
レンタルパジャマに着替えて、麻酔科の先生が部屋に来るのを待つ。
麻酔科の先生には、アレルギーとか、その他の持病があるか?などなど聞かれました。
実質5分くらいだったような。
シャワーして、おへそを掃除して、下剤を飲んで、夕飯を食べる。
この時の心境としては、ドキドキというより、やっと、という感じ。
7月に新百合ヶ丘を受診したころは、コロナ感染者数が爆増していて、
不急の手術は延期にしてほしいという要請があったので、
無事に10月の手術を受けらえるか?心配ではあったけれど、
感染者数も激減で、予定の手術を受けらえることに安堵しました。
持参した眠剤を服用して10時には、寝ていたかな。