母との繋がり
彼と別れて、息子の留学が決まって、気持ちは当然、落胆。
私の落胆ぶりを両親が天国から見て心配してくれたのかな?
と、思えるタイミングで、母方の叔父や、母の親友たちが、
ご飯に誘ってくれて、お墓参りに誘ってくれて、
話を聞いてくれて、あれこれ持たせてくれた。
これは母が遺してくれた財産だな。
人柄というか、人としての魅力というか、
年月が経っても、母を思ってくれて、私に連絡をくれる。
そんな人に私もなりたいと思うと同時に、
寂しいと思う日々も、一日一日を大切に丁寧に生きていくことが
大事なんだと改めて思い知った。
天国から見ていてくれる両親に恥じない生き方をしなくては。
幸せは誰かが運んでくれるものではなくて、
自分のちからでしっかり生きることで、実感するもの。
落ち込んで疲れてしまうけど、また明日から頑張れる。