術前検査
コロナ禍での手術…不急の手術は延期という事態もあるので心配でしたが、
予定通りの日程で手術できるみたいで、ほっ。
術前検査に行ってきました。
診察前に、血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲン。
採血は、なんと7本分。どの検査も異常なし。よかった~
主治医の診察では、先日、トイレに行っても尿が出ない事態を報告。
それは・・・もっと早くに手術をするべきだったねと。
そして、術後すぐに引越しを予定していることを伝えると苦笑い。
かなり何度も同じ説明をしているんだろうなという感じで、
流れるようなめちゃ早口の手術の説明を受けて、
診察時間は10分弱かな。そんなもんか。
数か月前のMRIで確認した13センチの筋腫が少しでも小さくなるようにと、
レルミナ錠を服用することに。これで強制更年期になるらしい。
別室で、入院時の注意事項を看護師さんに聞いて、iPadで自分で確認して、
入院受付で持ち物のリストをもらって、
帰りに処方された薬をいただきに薬局へ。
このレルミナ錠、35日分で1万円超えてて、びっくり。
(どうやら新薬で高いらしい)
びっくりといえば、入院時の付添人。
コロナ禍のため、なんと、手術当日、家族も付き添うことが出来ず。
手術中に何かあったときのため、家族には電波の入るところに居てもらう。
以上。
何もなければ、自ら、手術が無事に終わったことを電話してもらうと!
入退院時に家族が入れるのは、病院の玄関まで。
まさかと思っていたけれど、想像以上に孤独な入院になりそう。
でも、家族に迷惑を掛けないのは、よかったのかも。
パジャマやタオルは、500円ちょいで使い放題のレンタルにして、
数日の入院なので、贅沢かなと思ったけど1泊1万円の個室にしました。
個室にはテレビもシャワーもあって、随分と快適に過ごせるみたい。
(このために保険に入っていたんだしね!)
手術後に引越しを控えているので、入院期間くらいは、のんびりゆったりかな。
本来は、手術のことで頭がいっぱいなんだろうけど、
引っ越しがあるので、そちらに気を取られて、バタバタな今日この頃。
長年の懸念事項だった子宮筋腫と定期借家の引越し。
なんと同時に片付きそうです。
手術と引越しが無事に終わったら、今年の年末は身も心もスッキリと
迎えられそうで、今はとっても大変だけど、後のワクワクが大きい。
大きな出費が続くから、頑張って働かなくちゃ!!