総合病院受診
紹介状を書いて頂いたS総合病院のT先生の診察に行ってきました。
11時の予約でしたが、1時間弱待って、呼ばれたのが12時ちょっと前。
コロナ禍で受診控えがあるから病院は空いていると聞いていたけど、
結構、混んでいたような。
ドキドキしてしまい、診察前の血圧が高くてびっくり。恥ずかしい。
(健康診断でも、白衣高血圧の私。どうしたらいいんだろう~)
いつものY先生が、T先生に電話しておいてくれたみたいで、話は聞いてますよ、って。
何も言ってないのに、話がスムーズ。本当に有難い。
このまま逃げ切るのは難しい、50歳過ぎてからも大きくなり続けることもあるし、
やっぱり、手術がいいかもしれない。大きいけど、腹腔鏡で手術できますよ。
腹腔鏡で出来るならば、手術しようと決めていたので、その場で日程の相談。
最短なら9月下旬、でも急ぐ必要はないから、10月に入ってからでもいいよ。
ということで、
10月12日入院、13日手術、順調なら16日に退院予定と決めました。
退院後は、できれば2週間は自宅静養とのこと、診断書出すから、休んでねと。
一番心配していたのは、子宮肉腫じゃないかということ。
T先生に聞いてみると、MRIの画像上では、その所見は見当たらないし筋腫だと思うと。
もし肉腫だったら、肺とかリンパに転移してしまうので、手術したところで、助からないと。
怖い。そんなの残酷すぎる。
沢山の子宮筋腫の手術をしてきた先生が、腹腔鏡で手術出来ると言ってくれた。
それだけが救い。
かなりあっさりと決めたので、診察室には15~20分くらいの滞在だったかな。
次回、術前検査と診察の予約を入れてきました。
本日のお会計は2230円。
もう決めたので、これからは仕事と同時並行で淡々と準備あるのみ。
まずは、限度額適用認定証の申請と生命保険の受給申請書類の取り寄せ。
入院の持ち物準備もボチボチしていこう。
人生初の全身麻酔が怖いけれど、ずっと筋腫を持ち続けるより、今かな。
そういう決断をできたこと、我ながら、よかった。
息子に報告、彼に報告。
さて、職場にはいつどのタイミングで話そう。仕事、忙しいんだよなぁ~